ドル円102.30円台まで小緩み、豪ドル円下落するも一時的=東京外為

 東京時間のドル/円相場は伸び悩み。年度末に絡んだドル買い・円売りや、日経平均株価の上げ幅拡大を受けて102.50円台まで値を上げるも、その後は同株価が伸び悩んだため102.30円台まで小緩んだ。  一方、豪ドル/円は下落するも一時的。中国3月HSBC/マークイット製造業PMI・速報が市場予想を下回った事を受けて92.50円台まで下押すも一時的。売り一巡後は本邦株高を支えに93.10円台まで上昇した。なお、日経平均株価の終値は前営業日比251.07円高の14475.30円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は伸び悩み。年度末に絡んだドル買い・円売りや、日経平均株価の上げ幅拡大を受けて102.50円台まで値を上げるも、その後は同株価が伸び悩んだため102.30円台まで小緩んだ。
economic,gaitamedotcom,fxExchange
2014-03-24 15:45