【今夜の注目材料】1-3月期米GDP・改定値

東京市場のドル/円は、日経平均の軟調推移を眺めて111.40円台まで下落しました。
欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
5/26(金)
21:30☆1-3月期米GDP・改定値
21:30☆4月米耐久財受注額
23:00 5月米ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
--:-- G7首脳会議(~27日)
※☆は特に注目の材料
本日は米国で複数の経済指標が発表されますが、米6月利上げがほぼ織り込まれる中では、影響は限られそうです。
それよりも、史上最高値圏で推移している米国株に注目です。
来週月曜は英米が休場であり、連休前のポジション調整が先行するようならば、ドル/円相場の重石となる事も考えられます。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.800-112.000円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日経平均の軟調推移を眺めて111.40円台まで下落しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-05-26 16:00