原油相場は反発

 5月26日の金相場は反発した。英国の世論調査で与党の野党に対するリードが縮小したことを受けて、EU離脱交渉の不透明感が高まったことが、安全資産としての金の需要を増加させたとみられている。市場筋からは、「短期的には上昇トレンド」との声もある。現在、金相場は1266.60で推移している。(8:24)  5月26日の原油相場は反発した。前日の急落を受けた反動から、買戻しが入ったとみられている。市場筋からは「依然として協調減産への失望はなくなっていない」との声もある。現在、原油相場は49.91で推移している。(8:26)(情報提供:東岳証券)
5月26日の原油相場は反発した。前日の急落を受けた反動から、買戻しが入ったとみられている。
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2017-05-29 09:15