ドル円102.30円台へと小幅高も値幅は20銭程度=東京外為
東京時間のドル/円は小幅高。日経平均株価が後場に入りプラス圏を回復すると102.30円台へと上昇する小じっかりの展開となった。ただ、株価動向を睨んだ値動きに始終しており、値幅自体は20銭程度と小さかった。
一方、豪ドル/円は方向感定まらず。対ドルで豪ドル買いが強まった影響から一時93.50円台まで上昇するも、午後に入り上海株が下落に転じると93.20円台へ押し戻されるなど、方向感を欠いた。
なお、本日の日経平均株価は前日比52.11円安の14423.19円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小幅高。日経平均株価が後場に入りプラス圏を回復すると102.30円台へと上昇する小じっかりの展開となった。ただ、株価動向を睨んだ値動きに始終しており、値幅自体は20銭程度と小さかった。
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2014-03-25 16:00