ドル円104.30円台まで上昇後反落、ユーロドル弱含み=NY外為
NY時間のドル/円相場は上昇後、反落。序盤、米長期金利の上昇を背景にドル/円は104.30円台まで値を上げた。しかし、米週次新規失業保険申請件数が予想よりも悪化したことなどを受け、104.00円台まで弱含むも、その後は手掛かり材料に乏しく104円台前半でもみ合いとなった。
他方、ユーロ/ドルは弱含み。対主要通貨で全般的にドル買いが入ったことが波及し、ユーロ/ドルは1.3650ドル台まで値を下げた。ただ売りの勢いは続かず、その後はドル/円同様に手掛かり材料難から、概ね1.3650-70ドル台で動意に乏しい展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は上昇後、反落。序盤、米長期金利の上昇を背景にドル/円は104.30円台まで値を上げた。しかし、米週次新規失業保険申請件数が予想よりも悪化したことなどを受け、104.00円台まで弱含むも、その後は手掛かり材料に乏しく104円台前半でもみ合いとなった。
gaitamedotcom
2013-12-20 07:30