アスカネット急反発、昨秋からの調整完了、半値戻しの6200円台へ

  アスカネット <2438> (東マ)は、押し目買いで455円高の3780円と急反発している。昨年11月の9200円を高値に調整だった。   今期(2014年4月期)予想1株利益101.0円(前期97.2円)、配当年30円(同29円)の好内容から割安感が台頭、底打ちといえる展開。   とくに、注目の空中に結像という画期的な、「エアリアルイメージング事業」に対する期待の材料がある。目下、低価格化と大量生産を可能とする本格量産技術の確立を進めている。6月頃にも目処が立つものとみられている。   値動きの大きいことに株価底打ち感が加わって、高値からの下げに対する、「半値戻し」の6200円台も見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
アスカネット<2438>(東マ・売買単位100株)は、押し目買いで455円高の3780円と急反発している。昨年11月の9200円を高値に調整だった。
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2014-03-26 12:15