【今夜の注目材料】米7月ADP全国雇用者数

東京市場のドル/円は、日経平均が堅調に推移する中で110.90円台まで値を上げました。
欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
8/2(水)
17:30 7月英建設業PMI
18:00 6月ユーロ圏生産者物価指数
21:15☆7月米ADP全国雇用者数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
24:00 メスター米クリーブランド連銀総裁、講演
28:30 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
8/3(木)
10:30☆6月豪貿易収支
※☆は特に注目の材料
本日は米雇用統計の前哨戦とされる、米7月ADP全国雇用者数が発表されます。
事前予想は19.0万人増と前月(15.8万人増)より伸びが加速すると見られています。
強めの予想を上回るようならば、雇用統計への期待からドルが買われる事も考えられます。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.200-111.400円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、日経平均が堅調に推移する中で110.90円台まで値を上げました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-08-02 18:15