【今夜の注目材料】 米新規失業保険申請件数

東京市場のドル/円は、国内勢のドル買い観測などで底堅く推移。 108.80円台で下げ渋ると109.20円台へと持ち直しました。 欧米市場の動きが注目されますが、まずはイベントを確認しておきましょう。 8/24(木) 17:30☆ 英4-6月期GDP・改定値 21:30☆ 米新規失業保険申請件数 23:00 米7月中古住宅販売件数 26:00 ビスコ・イタリア中銀総裁、講演 -----☆ 米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議) 8/25(金) 08:30 日本7月消費者物価指数 ※☆は特に注目の材料 市場が強い関心を寄せるジャクソンホール経済シンポジウムがいよいよ始まります。 ただ、今夜は晩餐会のみで、本番は明日からです。 イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長やドラギ欧州中銀(ECB)総裁の講演も明日の予定となっています。 そうした中、今夜は様子見ムードが広がりやすそうです。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:108.500-109.700円) (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、国内勢のドル買い観測などで底堅く推移。108.80円台で下げ渋ると109.20円台へと持ち直しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-08-24 18:15