スクエニHDは4日ぶり急反発、スマホ向けFF最新作に期待
スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> は4営業日ぶりに急反発。午前9時14分には169円高(8.68%高)の2115円を付けた。
今春にもスマートフォン向けに「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作の発売を予定していることから、一部紙の報道もきっかけになり、期待が高まったもよう。スクエニHDは27日、「ドラゴンクエスト10」の「Yahoo!ゲーム版」のリリースも明らかにしている。また、年内に人気ゲーム「モンスターハンター」の最新作をスマホ向けに発売する予定のカプコン <9697> も上昇した。
一方、家庭用ゲーム機を手掛ける任天堂 <7974> やソニー <6758> は上値が重い。(編集担当:宮川子平)
スクウェア・エニックス・ホールディングスは堅調。午前9時14分には169円高(8.68%高)の2115円を付けた。
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2014-03-28 09:45