【今夜の注目材料】12月独消費者物価指数・速報

東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113円ちょうど付近まで値を上げるも一時的となり、その後は日経平均の反落もあり112.60円台まで反落しています。
欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。
12/29(金)
22:00 12月独消費者物価指数・速報
※☆は特に注目の材料
米国では主だった経済イベントの発表が予定されていません。
また、来週月曜は全世界的に休場となっており、3連休を前に動意は限られそうです。
ただ、年末最終日である事から、ロンドンフィキシング(日本時間25時)前後は一時的に荒れる可能性があり、注意が必要です。
なお、ドイツで12月消費者物価指数・速報が発表されます。
市場予想は前年比+1.5%と、前月(+1.8%)より伸びが鈍化する見通しです。
(欧米時間のドル/円予想レンジ:112.400-113.000円)
(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は仲値公示に絡んで113円ちょうど付近まで値を上げるも一時的となり、その後は日経平均の反落もあり112.60円台まで反落しています。(イメージ写真提供:123RF)
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2017-12-29 16:15