【今夜の注目材料】ユーロやポンドの動きを眺めて方向感を模索

 東京市場のドル/円は、対ユーロを中心にドル売りが強まった影響などから昨年9月以来となる110.50円台まで下落しました。  欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。 1/15(月) 19:00  11月ユーロ圏貿易収支 27:15  テンレイロ英MPC委員、講演 ※☆は特に注目の材料  本日米国はキング牧師誕生日のため祝日であり、株式・債券市場が休場です。  また、欧州でも目玉となりそうな経済イベントが見当たりません。  ドル/円は引き続き、ユーロやポンドの動きを眺めて方向感を模索する事となりそうです。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:110.300-111.200円) (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、対ユーロを中心にドル売りが強まった影響などから昨年9月以来となる110.50円台まで下落しました。(イメージ写真提供:123RF)
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2018-01-15 16:45