配当増額の一休が朝方に上昇、その後は上げ幅縮小
一休 <2450> が寄り付き直後に19円高の1192円まで買われたが、その後は失速、午前9時47分には前日終値を割り込んでいる。
同社は3月31日引け後、前3月期の期末配当予想を修正した。
同社は純利益の40%をメドに期末配当を実施することを基本方針としており、同日までの業績進ちょくをもとに、期末配当を1300円から1600円に引き上げることが相当と判断したという。
年間配当は3100円(前々期は期末一括の1300円)となる。
なお、前期の業績予想は従来計画を据え置いている。(編集担当:片岡利文)
一休が寄り付き直後に19円高の1192円まで買われたが、その後は失速、午前9時47分には前日終値を割り込んでいる。
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2014-04-01 09:45