【今夜の注目材料】RBA政策金利発表

 東京市場のドル/円は110円台を維持できずに反落。  ただ、109.80円前後で下げ渋るなど、日経平均株価が600円近い大幅安となった割には底堅い動きでした。  欧米市場の動きが注目されるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。 2/5(月) 17:50    仏1月サービス業PMI・改定値 17:55    独1月サービス業PMI・改定値 18:00    ユーロ圏1月サービス業PMI・改定値 18:30    英1月サービス業PMI 19:00    ユーロ圏12月小売売上高 24:00☆  米1月ISM非製造業景況指数 25:00☆  ドラギECB総裁、議会証言 -----  パウエル米FRB議長、就任宣誓式 2/6(火) 09:30    豪12月貿易収支 09:30☆ 豪12月小売売上高 12:30☆ RBA政策金利発表 ※☆は特に注目の材料  米1月ISM非製造業景況指数の結果には注目ですが、足元で気になるのはやはり株価の動向でしょう。  NYタイムは、米1月雇用統計を受けて前週2日に700ドル近く下げたNYダウ平均の動きに注目が集まりそうです。  そのほか、明日は午前から昼にかけて豪州で重要統計やRBAの政策金利発表などが予定されています。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:109.400-110.700円) (執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は110円台を維持できずに反落。(イメージ写真提供:123RF)
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2018-02-05 16:15