ドル円103.20-30円台でもみ合い、豪ドル円一進一退=東京外為
東京時間のドル/円相場は下値が堅い。小高く始まった日経平均株価がマイナス圏に沈むと103.00円台へ小緩んだが、売り一巡後は103.30円台まで反発。ただ、同株価の戻りが限られる中、その後は103.20-30円台でもみ合う展開となった。
一方、豪ドル/円は一進一退。中国3月HSBC製造業PMIの弱い結果を受けて95.50円台まで下落するも下値は限られた。その後、豪準備銀行(RBA)が政策金利の据え置きを発表すると、瞬間的に約10ヶ月ぶりの高値となる96.00円台まで上昇。
しかし、声明に豪ドル高懸念が見られた事から再び95.50円台へ下落するなど神経質に上下した。なお、本日の日経平均株価は前日比35.84円安の14791.99円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は下値が堅い。小高く始まった日経平均株価がマイナス圏に沈むと103.00円台へ小緩んだが、売り一巡後は103.30円台まで反発。ただ、同株価の戻りが限られる中、その後は103.20-30円台でもみ合う展開となった。
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2014-04-01 16:00