<14日の注目銘柄>(1)=EIZO、ビーグリー、エスラインなど

▽EIZO <6737>  18年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の790億円から840億円(前期比7.3%増)に、営業利益を71億円から85億円(同20.9%増)にそれぞれ引き上げている。売上高は、B&P(Business & Plus)やヘルスケア市場向け等で販売が好調に推移しており、アミューズメント市場向けも減収ではあるが、計画を上回る見通し。利益面は、増収効果に加え、商品構成の改善、対ユーロでの円安効果等が押し上げに働く見通しとなった。          ◆ ▽ビ―グリー <3981>  東京証券取引所の承認を受け、18年3月20日付けで東証マザーズから東証1部に市場変更されると発表。          ◆ ▽エスライン <9078>  東京証券取引所および名古屋証券取引所の承認を受け、18年3月20日付けで東証2部および名証2部から、それぞれ1部に市場変更されると発表。          ◆ ▽ソネット・メディア・ネットワークス <6185>  18年3月31日を基準日として、1株につき2株の株式分割を実施すると発表。          ◆ ▽関西電力 <9503>  大飯発電所3号機(福井県)は13年9月2日から第16回定期検査を実施していたが、18年3月14日に原子炉を起動し翌15日に臨界に達する予定と発表。その後は諸試験を実施して16日に定期検査の最終段階である調整運転を開始し、4月上旬には原子力規制委員会の最終試験を受けて本格運転を再開する予定。 ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
 <14日の注目銘柄>(1)=EIZO、ビーグリー、エスラインなど
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2018-03-13 17:45