大泉製がストップ高、岩手大学との共同研究契約を好感

 大泉製作所 <6618> は寄り付き直後に50円ストップ高の238円を付け、その後は同値買い気配となった。  1日引け後に発表した岩手大学との共同研究契約締結が好感されている。温度を測定するセンサーとしても利用されるサーミスタの新材料に関する共同研究で、短期間で量産化が可能な技術の確立と、少量多品種の生産性の大幅な改善を目指す。(編集担当:宮川子平)
大泉製作所は寄り付き直後に50円ストップ高の238円を付け、その後は同値買い気配となった。
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2014-04-02 10:00