金相場は反発

ニューヨーク原油先物市場のWTI先物は小幅に続伸。 イラン情勢の悪化に対する警戒感は消えていないことから、原油買いが入った。 また、イランとイスラエルの戦闘拡大の可能性があることについても、材料視されたとみられている。 CL_の終値は71.28ドル。 スポット金相場は反発。 中東情勢の悪化、ユーロの反発、4月の米コアインフレ率の伸び悩みなどを受けて、安全資産としての金の需要が増加したとみられている。 XAUUSDの終値は1320.80ドル。(東岳証券)
スポット金相場は反発。
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2018-05-11 09:30