【今夜の注目材料】7月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値

 東京市場のドル/円は、トランプ米大統領のドル高と利上げへの苦言に加え、日銀の緩和微調整への思惑などから111円台を割り込んでドル安・円高が進行。一時、11日以来の安値となる110.70円台まで下落する場面もありました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。 7/23(月) 21:30 5月カナダ卸売売上高 23:00 7月ユーロ圏消費者信頼感指数・速報値 23:00 6月米中古住宅販売件数 26:00 ブロードベントBOE副総裁、講演 ※☆は特に注目の材料  引き続き、トランプ米大統領の不規則発言に注意したいところですが、いつ飛び出すかわからないからこその不規則発言につき注意のしようがないのも事実です。せめて、トランプ大統領のツイッターアカウント(@realDonaldTrump)をフォローしてツイートに注目しておきましょう。 (欧米時間のドル/円予想レンジ:110.400-111.700円) (執筆:外為どっとコム総合研究所  編集担当:サーチナ・メディア事業部)(イメージ写真提供:123RF)
東京市場のドル/円は、トランプ米大統領のドル高と利上げへの苦言に加え、日銀の緩和微調整への思惑などから(イメージ写真提供:123RF)
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2018-07-23 16:30