東光は業績予想を上方修正、復配も発表

  東光 <6801> は20日引け後、13年12月期業績予想の上方修正を発表した。   売上高を324億円から325億円(前期比21.1%増)、営業利益を31億円から33億円(同2.7倍)に引き上げ。純利益は19億円から25億円(同20.8倍、前期は1億2000万円)に見直した。積極的な拡販、事業構造改革の成果で利益体質が改善したほか、法人税等調整額の負担も減少した。   また、無配を予定していた期末一括配当は3円に修正した。同社にとって配当の実施は06年3月期(10年から決算期を変更)以来。   20日終値は2円安の340円。(編集担当:宮川子平)
東光は20日引け後、13年12月期業績予想の上方修正を発表した。
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2013-12-20 15:00