ドル円103.00円前後まで値を下げ、豪ドル円下落=東京外為
東京時間のドル/円相場は軟調。日経平均株価の軟調推移を受けて、ドル/円は103.00円前後まで値を下げた。また、米国債利回りの低下も相場の下押し要因となった模様。
一方、豪ドル/円は下落。本邦株安が重石となり、一時95.50円台まで下落した。背景には世界銀行が2014年の中国の成長予想を引き下げた事もある模様。その後は、やや買い戻され20銭程度回復した。
なお、日経平均株価の終値は前営業日比254.92円安の14808.85円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は軟調。日経平均株価の軟調推移を受けて、ドル/円は103.00円前後まで値を下げた。また、米国債利回りの低下も相場の下押し要因となった模様。
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2014-04-07 16:30