新日科学が一時急伸、小保方氏の会見に反応か?
新日本科学 <2395> が午後1時すぎに急伸する場面があった。「STAP細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが会見を開き、「STAP現象は何度も確認されている事実」とコメントしたことで、関連銘柄の一角に見直し買いが入ったとみられる。ただ、会見前にコメントが配布されていたこともあり、株式市場への反応は限定的。セルシード <7776> 、リプロセル <4978> などの上値は重く、新日科学もすぐに伸び悩んだ。(編集担当:宮川子平)
新日本科学が午後1時すぎに急伸する場面があった。
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2014-04-09 13:45