ドル円売り一巡後102.10円台まで強含み、豪ドル円上昇=東京外為
東京時間のドル/円相場は強含み。本邦実需筋によるドル買いを受けて102.00円台まで値を上げるも、日経平均株価が下げ幅を拡大すると101.80円台まで反落。ただ、売りが一巡すると102.10円台まで買われる展開となった。
一方、豪ドル/円は上昇。朝方に95.10円台まで下押す場面が見られたものの、豪2月住宅ローンが予想を上回った事や、上海株が堅調に推移した事などから、95.60円台まで上昇した。なお、日経平均株価の終値は前日比307.19円安の14299.69円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は強含み。本邦実需筋によるドル買いを受けて102.00円台まで値を上げるも、日経平均株価が下げ幅を拡大すると101.80円台まで反落。ただ、売りが一巡すると102.10円台まで買われる展開となった。
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2014-04-09 16:15