<22日の注目銘柄> =新明和、ザイン、DeltaF

▽新明和工業 <7224>
TOB(株式公開買い付け)による自己株式取得(2666万6700株、発行済み株式数の27.66%)を発表。買付価格は1株につき1500円。同時に19年3月期の期末配当予想を従来の19円から27円に引き上げ、年間45円配当(前期は23円配当)としている。
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▽ザインエレクトロニクス <6769>
18年12月期の連結業績予想を修正。売上高は従来の35億2800万円から32億700万円(前期比1.3%増)に減額したが、営業損益を1100万円の黒字から3000万円の黒字(前期は4億9000万円の赤字)に引き上げている。売上高は、OA機器市場向け製品など産業機器市場向けビジネス、および車載パネル向け製品など車載市場向けビジネスが堅調に推移した一方、民生機器市場向けビジネスが想定を下回ったことで計画未達。利益面は販管費の削減が押し上げに働いた。
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▽Delta-Fly Pharma <4598>
19年1月18日(米国時間)に、抗がん剤候補物質「DFP-14927」について、米FDA(食品医薬品局)によるIND(臨床試験用の新医薬品)の安全性審査が完了し、米国での臨床第1相試験の実施が許諾されたと発表した。「DFP-14927」は、開発中の「DFP-10917」(対象:急性骨髄性白血病患者、開発段階:臨床第3相)に、三洋化成工業 <4598> との共同開発契約に基づいたポリエチレングリコールを結合させて機能化した化合物で、18年12月21日(同)に米FDAにIND申請していたもの。今回結果を受け同社は、米国で膵がん、および胃がんを含む消化器がん患者を対象に臨床第1相試験を開始する予定。また、これとは別に、骨髄異形成症候群を含む血液がん患者への可能性も検討する予定としている。
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▽東テク <9960>
19年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の970億円から1000億円(前期比7.9%増)に、営業利益を47億円から52億円(同16.1%増)にそれぞれ引き上げている。売上高が当初予想を上回る見通しとなったことがその要因。
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▽日本モーゲージサービス <7192>
19年3月期期末一括の配当予想を従来の10円から35円(前期は8円)に引き上げている。同時に株主優待の拡充も発表。
◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
<22日の注目銘柄> =新明和、ザイン、DeltaF
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2019-01-21 17:15