<19日の注目銘柄> =ピーシーエー、ラクトJ、アルゴグラなど

▽ピー・シー・エー <9629>  19年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の104.9億円から115.2億円(前期比17.7%増)に、営業利益を8.3億円から12.0億円(同48.1%増)にそれぞれ引き上げている。「クラウド」、「働き方改革」、「改元」、「消費税改正」などに関し、ユーザーの業務改善につながる多様なニーズに対応する中、パソコンの買い替え需要の増加等もあり、業績は計画を超過する見通しとなった。          ◆ ▽ラクト・ジャパン <3139>  19年4月30日を基準日として、1株につき2株の株式分割を実施すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上および投資家層の拡大を図ることが目的。          ◆ ▽アルゴグラフィックス <7595>  19年3月31日を基準日として、1株につき2株の株式分割を実施すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。          ◆ ▽レントラックス <6045>  19年3月期1月度の連結売上高は9億3500万円(前年同月比42.3%増)と、12月度の6億9400万円(同22.2%増)から金額、伸び率ともに増大。成果報酬型広告サービス事業におけるパートナーサイト運営者数は前月比344名増の2万8551名と順調に推移している。          ◆ ▽スズケン <9987>  東邦ホールディングス <8129> との「顧客支援システム等の共同利用に関する基本合意書」(18年7月24日締結)に基づき、新たな流通モデル(後発医薬品・スペシャリティ医薬品)の共同展開、および顧客支援システムの共同利用に関して合意したと発表。後発医薬品の合弁会社を両社各50%の出資により19年4月1日に設立し、後発医薬品の企画・共同交渉を行うことで、顧客の声を反映した患者視点での安全、安価で高品質な後発医薬品の安定供給を目指すことが目的。販売は、同社子会社の三和化学研究所と東邦HD子会社の共創未来ファーマを通して展開していく。 ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
 <19日の注目銘柄> =ピーシーエー、ラクトJ、アルゴグラなど
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2019-02-18 17:00