ロボットスーツのCYBERDYNE反落、シコリ株吸収中、二番底狙いで

  ロボットスーツのCYBERDYNE <7779> (東マ)は、戻り売りが先行して160円安の7890円と前日の120円高から一転、反落となっている。   今年3月26日に新規上場し、まだ日の浅いことからシコリが吸収されていないようだ。上場初日は8510円でスタート、その日につけた1万0010円が高値で、いわゆる寄り付き天井型となっている。   「介護ボット市場は2015年の推定167億円が2020年には543億円へ拡大する見通しにある。同社は筑波大学発の介護用ロボットスーツを開発・製造する有望銘柄」(ジャーナリスト高見澤健氏)。   去る、4月2日の6740円で一番底は入っているといえる。これから、二番底を形成とみられ中期買い場とみられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ロボットスーツのCYBERDYNE<7779>(東マ・売買単位100株)は、戻り売りが先行して160円安の7890円と前日の120円高から一転、反落となっている。
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2014-04-10 12:00