ドル円101.60円台まで下落、豪ドル円上昇後に下落=東京外為

 東京時間のドル/円相場は下落。早朝に日本株の上昇を見越しての円売りによって102.10円台まで上昇。しかしその後は、同株価が高寄り後に軟化して行く中でジリジリと101.60円台まで値を下げた。  一方、豪ドル/円は上昇後に下落。豪3月雇用統計の好結果を受けて96.20円前後まで上昇するも、その後に発表された中国経済指標の内容が良くなかったことを受けて95.60円付近まで失速するなど、値動きの荒い展開となった。  なお、日経平均株価は前日比0.43円高の14300.12円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は下落。早朝に日本株の上昇を見越しての円売りによって102.10円台まで上昇。しかしその後は、同株価が高寄り後に軟化して行く中でジリジリと101.60円台まで値を下げた。
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2014-04-10 16:45