11日前場の日経平均は2月の安値下回る、追加緩和も浮上

  日経平均は11日(金)、前場で1万3885円(前日比415円安)と、去る、2月5日の1万3995円を下回って年初来安値を更新した。   消費税の影響懸念が根底にあり、とくに、今日は前日のNYダウ急落が響いた。信用買いに対する追証が発生しているようだとの指摘もある。   2月安値を切ったことで、日経平均の次の下値のフシは昨年8月の1万3188円が候補として挙がっている。また、これで、日銀の追加の金融緩和が期待できるだろうとの見方も出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
日経平均は11日(金)、前場で1万3885円(前日比415円安)と、去る、2月5日の1万3995円を下回って年初来安値を更新した。
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2014-04-11 12:00