国際計測器が急伸、15年3月期1株利益への期待急速に高まる

  国際計測器 <7722> (JQS)は、76円高の1130円と急反発している。1月23日の1466円から、去る9日の1030円まで調整の展開だった。   2014年3月期は営業利益33.2%増益、1株利益85.6円、配当は10円増配の年40円の見通し。   好調な受注残から2015年3月期も伸長が予想される。とくに、四季報では2015年3月期の1株利益を121.3円と予想している。   5月15日に発表予定の決算で期待されている1株利益ということになればPERでの割安が顕著となって高値更新から2000円相場を目指すことになるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
国際計測器<7722>(JQS・売買単位100株)は、76円高の1130円と急反発している。1月23日の1466円から、去る9日の1030円まで調整の展開だった。
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2014-04-14 13:00