東京市場が休場でドル円は終始104円を挟んで膠着=東京外為

  本日は東京市場が休場(天皇誕生日)のため閑散取引となる中、動意薄。オープン直後に一時104円を割り込む場面も見られたが、その水準では底堅く推移した。   ただ、買い進めるにも材料に乏しいことから、ドル/円は終始104円を挟んで膠着状態となった。   他方、豪ドル/円はじり高。序盤、ドル/円同様に目新しい材料もない中、92円台後半でのもみ合いが続いた。   その後、対ドルなどで豪ドル買いが優勢となると、豪ドル/円も連れ高となり、93.00円台までやや値を上げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は東京市場が休場(天皇誕生日)のため閑散取引となる中、動意薄。オープン直後に一時104円を割り込む場面も見られたが、その水準では底堅く推移した。
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2013-12-23 15:30