<17日の注目銘柄> =アセンテック、オーエス、ギフトなど

▽アセンテック <3565>  19年9月20日付で、東証マザーズから東証1部へ市場変更されると発表。        ◆ ▽オーエス <9637>  20年1月期第2四半期累計(19年2-7月)の連結業績は、売上高43億9400万円(前年同期比27.6%増)、営業利益5億4800万円(同58.6%増)。話題作に恵まれた「映画事業」が営業利益2億400万円(前年同期比2.8倍)と好調に推移する中、「不動産賃貸・販売事業」が直接保有ビルの稼働率100%の維持、分譲マンション販売の順調な推移により営業利益を7億2300万円(同23.0%増)に伸ばして全体をけん引。連結営業利益の通期予想(前期比11.5%増の8億6500万円)に対する進ちょく率は84.3%に達している。        ◆ ▽ギフト <9279>  19年10月期第3四半期累計(18年11月-19年1月)の連結業績は、売上高66億5700万円(前年同期比31.0%増)、営業利益7億9300万円(同29.5%増)で、営業利益の通期予想(前期比11.5%増の4億4000万円)に対する進ちょく率は91.7%に達している。         ◆ ▽物語コーポレーション <3097>  20年6月期8月度の月次売上高速報値(国内直営店+FC店)は、既存店売上が前年同月比5.4%増で、全店舗が同13.7%増。それぞれ4月度の同3.1%減、同13.7%増から勢いが増している。        ◆ ▽クロスプラス <3320>  20年1月期第2四半期累計(19年2-7月)の連結業績は、売上高277億4800万円(前年同期比3.8%減)、営業損益2400万円の黒字(前年同期は3億1200万円の赤字)。6月以降の低温等、天候不順による影響により、売上高は従来予想を15億5100万円下回ったが、アパレル卸売における採算性の見直しや主力工場への生産集約、アセアン工場へのシフトによる原価低減などにより、営業損益は予想より2億2400万円改善した。 ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
 <17日の注目銘柄> =アセンテック、オーエス、ギフトなど
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2019-09-13 18:45