大平洋金属がニッケル上昇を材料に連日高値

  大平洋金属 <5541> は2日続けて高値更新となり、一時455円(15円高)まで上げた後も450円前後で強い相場。ステンレスや硬貨の素材になるニッケルの大手で、ニッケルの国際市況がウクライナ情勢の緊迫再燃などにより1年2カ月ぶりの高値水準に戻ったと伝えられ材料視されている。金の住友金属鉱山 <5713> は戻り高値。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
大平洋金属<5541>(東1・売買単位1000株)は2日続けて高値更新となり、一時455円(15円高)まで上げた後も450円前後で強い相場。
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2014-04-15 11:30