ドル円103.70円台まで弱含み、ユーロドル高値更新=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は、弱含み。序盤、時間外の米長期金利の低下に伴いドル売りが散見されると、103.90円台まで値を下げた。その後、104.00円台を回復する場面も見られたが、ユーロ/円の下落に連れたことなどを背景に103.70円台まで弱含んだ。
一方、ユーロ/ドルは高値更新。序盤、米長期金利の低下に伴いドル売りが強まったことで、ユーロ/ドルは1.3690ドル台まで値を上げた。買い一巡後は弱含む場面も見られたが、ユーロ圏金融機関のリパトリなどを背景に再び買いが入ると、1.3700ドル台の本日高値を更新した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は、弱含み。序盤、時間外の米長期金利の低下に伴いドル売りが散見されると、103.90円台まで値を下げた。その後、104.00円台を回復する場面も見られたが、ユーロ/円の下落に連れたことなどを背景に103.70円台まで弱含んだ。
gaitamedotcom
2013-12-23 22:15