東光高岳、前3月期純利益を97%減に引き下げ

 17日引け後、東光高岳 <6617> が前14年3月期の業績予想を修正している。  売上高を従来予想の900億円から888億円(前々期比16.7%増)に減額。営業利益は17億4000万円から9億8000万円(同56.4%減)に、純利益は12億7000万円から6億円(同97.0%減)に大幅引き下げとなった。  情報・エレクトロニクス装置事業において、三次元検査装置の販売台数が減少したほか、不動産・工事事業でも内線工事の受注高が減少。減額修正の要因となった。  東光高岳の17日の終値は、21円安の1761円。(編集担当:片岡利文)
17日引け後、東光高岳が前14年3月期の業績予想を修正している。
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2014-04-17 15:45