東光高岳が急落、前3月期純利益は従来予想から半減

 東光高岳 <6617> が急落。午前9時19分に、112円安(6.4%安)の1649円まで売られている。  同社は17日引け後に前14年3月期の業績予想を修正し、売り要因となった。  通期の売上高は従来予想の900億円から888億円(前々期比16.7%増)に減額。営業利益は17億4000万円から9億8000万円(同56.4%減)に、純利益は12億7000万円から6億円(同97.0%減)へと大幅に引き下げている。  情報・エレクトロニクス装置事業において、三次元検査装置の販売台数が減少したほか、不動産・工事事業でも内線工事の受注高が減少。減額修正の要因となった。(編集担当:片岡利文)
東光高岳が急落。午前9時19分に、112円安(6.4%安)の1649円まで売られている。
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2014-04-18 09:45