【今日のドル円】材料難で動意薄、引き続きこう着した展開予想
前週18日のドル/円は、イースター休暇で欧米の大半の国で参加者が非常に少ない中、値幅は30銭弱と今月最小を記録した。本日もオセアニアや欧州がイースター休暇となっている上、米国では主だった経済イベントが予定されていない事から、引き続きこう着した展開が予想される。
仮に18日のレンジ(102.318円~102.566円)を突破したとしても、上値は日足の一目均衡表の基準線(本稿執筆時点では102.702円)、下値は転換線(同:101.946円)が行く手を阻みそうだ。(執筆:外為どっとコム総合研究所 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
前週18日のドル/円は、イースター休暇で欧米の大半の国で参加者が非常に少ない中、値幅は30銭弱と今月最小を記録した。本日もオセアニアや欧州がイースター休暇となっている上、米国では主だった経済イベントが予定されていない事から、引き続きこう着した展開が予想される。
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2014-04-21 09:45