ドル円は動意薄、102円台半ばでのレンジ内取引=NY外為

 NY時間のドル/円は動意薄。欧州主要国が休場(イースターマンデー)で薄商いとなる中、ドル/円は102円台半ばでの狭いレンジ内取引となった。一時、米長期金利やNYダウの動向に連られる場面も見られたが、ドル/円への影響は限定された。  一方、ユーロは安値更新。序盤は、NYダウが一時マイナス圏に転落したほか、全般的にユーロ売りが優勢となったことを背景に、ユーロ/ドルは1.3780ドル台、ユーロ/円は141.40円台まで下値を切り下げた。  しかし売りが一巡すると、ユーロ/ドルは1.3790ドル台、ユーロ/円は141.50円台まで小幅に値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円は動意薄。欧州主要国が休場(イースターマンデー)で薄商いとなる中、ドル/円は102円台半ばでの狭いレンジ内取引となった。一時、米長期金利やNYダウの動向に連られる場面も見られたが、ドル/円への影響は限定された。
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2014-04-22 07:15