<17日の注目銘柄>=アンドール、テクノセブン、アイレックスなど

▽アンドール <4640>  親会社のTCSホールディングスの完全子会社であるTCSカンパニーによる普通株式の全てに対する公開買付けに賛同したと発表。買付価格は625円。      ◆ ▽テクノ・セブン <6852>  親会社のTCSホールディングスの完全子会社であるTCSカンパニーによる普通株式の全てに対する公開買付けに賛同したと発表。買付価格は2000円。      ◆ ▽アイレックス <6944>  親会社のTCSホールディングスの完全子会社であるTCSカンパニーによる普通株式の全てに対する公開買付けに賛同したと発表。買付価格は2100円。      ◆ ▽キャピタル・アセット・プランニング <3965>  20年12月23日付けで、東証2部から東証1部銘柄に指定されることになったと発表。      ◆ ▽塩野義製薬 <4507>  新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチン(遺伝子組換えタンパクワクチン)について、国内第1/2相臨床試験を開始し、16日に初回投与を行ったと発表。      ◆ ▽三菱マテリアル <5711>  21年3月期上期(20年4-9月)の連結業績は、売上高7255億6800万円(前年同期比3.1%減)、営業利益68億9000万円(同59.4%減)。金属価格が上昇し、加工事業における超硬製品の販売も想定を上回る中、売上高で155億6800万円、営業利益で18億9000万円、それぞれ従来予想を超過した。これを踏まえ会社側は通期予想について、売上高を従来の1兆4200億円から1兆4500億円(前期比4.4%減)に、営業利益を収支トントンから80億円(同78.9%減)にそれぞれ引き上げている。      ◆ ▽ネットワンシステムズ <7518>  21年3月期上期(20年4-9月)の連結業績は、売上高824億2200万円(前年同期比0.1%増)、営業利益66億6500万円(同8.1%増)。新型コロナウイルス感染症の影響が一部あるものの、顧客の投資の変化を捉えることでGIGAスクール構想・テレワーク拡大・セキュリティ対策・クラウド基盤等のビジネスが堅調に進捗し、「統合サービス事業」が拡大する中、売上高で24億2200万円、営業利益で16億6500万円、それぞれ従来予想を超過している。 ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。(イメージ写真提供:123RF)
 <17日の注目銘柄>=アンドール、テクノセブン、アイレックスなど
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2020-12-16 17:30