日経平均150円高で07年以来の1万6000円台、新興市場の資金余力も増幅

  24日の東京株式市場では日経平均が10時15分にかけて159円23銭高の1万6029円65銭まで上げ、今年5月につけた取引時間中の年初来高値を更新し、2007年以来の1万6000円台に進んだ。NYダウの過去最高値更新を受けて主力株が軒並み高。日経平均の先物にも積極的な動きがある。信用取引の担保余力が増すため、中小型株や新興市場の軽量株にも資金が回る好循環となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
24日の東京株式市場では日経平均が10時15分にかけて159円23銭高の1万6029円65銭まで上げ、今年5月につけた取引時間中の年初来高値を更新し、2007年以来の1万6000円台に進んだ。
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2013-12-24 10:15