ドル円は小高い、102円台半ばで底堅く推移=NY外為
NY時間のドル/円は小高い。序盤は全般的なドル売りが入ったことで102.40円台まで値を下げたが、米長期債利回りやNYダウの上昇などを手掛かりに102.60円台まで反発。
その後は、同利回りなどが上げ幅を縮小したことで伸び悩む展開となるも、102円台半ばでは底堅く推移した。
一方、ユーロ/ドルは高値更新後、反落。序盤、主要通貨に対してドル安が進んだことで、ユーロ/ドルは1.3820ドル台の高値をつけた。
しかし、米経済指標の好結果を背景にドル買い・ユーロ売りが強まると、1.3780ドル台まで反落。ただ、同水準では買い戻しが入り、1.3800ドル台を回復する展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円は小高い。序盤は全般的なドル売りが入ったことで102.40円台まで値を下げたが、米長期債利回りやNYダウの上昇などを手掛かりに102.60円台まで反発。
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2014-04-23 07:15