【香港IPO】香港の補修・改装請負会社の盈匯企業の初値は公募価格を約29%下回る

盈匯企業(02195)が3月31日に香港メインボードに新規上場した。公募価格0.56香港ドルに対し、初値は28.57%下回る0.40香港ドルだった。その後、0.385香港ドルの安値があり、冴えない値動きになっている。
同社は、香港でRMAA(保守、補修、改装、増築)作業を専門とする請負業者。屋根の張り替え、外壁および内壁の改修、床のスクリードとリタイリング、剥離修理、足場、 窓やドアの修理・交換、塗装、塗装、消防システムの改善、配管・排水工事、建物のレイアウトや構造工事の変更・追加工事、新構造工事の設計・点検などの付帯サービスも行っている。(イメージ写真提供:123RF)
盈匯企業(02195)が3月31日に香港メインボードに新規上場した。公募価格0.56香港ドルに対し、初値は28.57%下回る0.40香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
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2021-03-31 10:45