東京エネシス、前3月期は一転しての最終増益予想に

 東京エネシス <1945> が23日引け後、今14年3月期の業績予想を修正した。  売上高を508億円から541億円(前々期比10.6%減)、営業利益は16億円から27億6000万円(同41.8%減)に増額。純利益は10億円から17億2000万円(同19.5%増)に上積みされ、増益予想に転じている。  火力発電所建設工事の進展や、福島第一原発の安定化作業の増加、メガソーラー設置工事への取り組みなどが奏功したという。  東京エネシスの23日の終値は、5円高の486円。(編集担当:片岡利文)
東京エネシスが23日引け後、今14年3月期の業績予想を修正した。
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2014-04-23 16:30