コロナが買い先行、積雪、駆け込み需要などで暖房機器好調
コロナ <5909> に買いが先行、午前9時12分に18円高の1038円まで上昇している。
同社は23日引け後に、前14年3月期の業績予想の修正を発表。関東甲信地方を中心とした2月の積雪により、暖房機器が販売好調となったほか、消費増税前の駆け込み需要により住宅設備機器の売上が好調に推移したという。
売上高は従来予想の780億円から804億8000万円(前々期比3.4%減)に上積みされ、営業利益は11億円から25億3000万円(同40.5%減)、純利益は9億5000万円から18億5000万円(同38.4%減)に大幅増額している。
同社株は1月9日に1146円の年初来高値を付けている。(編集担当:片岡利文)
コロナに買いが先行、午前9時12分に18円高の1038円まで上昇している。
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2014-04-24 09:30