【香港IPO】モバイルゲーム開発の青瓷遊戯の初値は公開価格8.9%下回る

青瓷遊戯(06633)が12月16日、香港メインボードに新規上場した。公開価格11.20香港ドルに対し、初値は8.93%下回る10.20香港ドルだった。その後、安値9.25香港ドルを付けて終値は10.68香港ドルだった。
同社は、モバイルゲームの開発、運営会社。カジュアルゲーム、特に、アイドルゲーム、および、中国のローグライクRPGのリーダーとして、多くの人気ゲームを開発してきた。「The Marvelous Snail(最強蝸牛)」は、2020年6月の発売後、最初の月で4億人民元(約72億円)を超える総請求額を記録し、20年6月から12月までの平均MAU(月間アクティブユーザー)は440万だった。20年の6カ月間で11億7000万人民元(約208億円)、21年6月までの6カ月間で5億1650万人民元(約92億円)の売上高を稼ぎ出した。(イメージ写真提供:123RF)
青瓷遊戯(06633)が12月16日、香港メインボードに新規上場した。公開価格11.20香港ドルに対し、初値は8.93%下回る10.20香港ドルだった。(イメージ写真提供:123RF)
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2021-12-17 08:30