オムロンは今期の伸び率大幅鈍化を手控え要因に続落

　　オムロン <6645> は続落の始まりとなり、９時１０分現在は３６００円（２８０円安）前後。昨日発表した前３月期の連結決算（米国会計基準）は純利益５３％増となるなど好調で、純利益は６期ぶりの最高更新となったものの、今期の予想を純利益１０％増とするなど、伸びが大幅に鈍化するため手控え感が広がっている。今朝の為替が円高に転じたことも影響。（情報提供：日本インタビュ新聞社＝Ｍｅｄｉａ－ＩＲ）
オムロン＜６６４５＞（東１）は続落の始まりとなり、９時１０分現在は３６００円（２８０円安）前後。
economic
パートナー様用関連リンク: 

・【相場熟者が答える投資相談】ファナックの買い増しを考えていますがアドバイスを（2014/04/20）
・決算発表と日米首脳会談を支援材料に久々に日本独自相場の展開へ＝犬丸正寛の相場展望（2014/04/18）

【関連記事・情報】
・タカショーは２５日線で下げ止り下値固める、連続最高益（2014/04/25）
・ソフトクリエイトＨＤは成長力を評価して押し目買いの好機（2014/04/25）
・パイプドビッツは底打ちして出直り、東証１部市場への市場変更も刺激材料（2014/04/25）
・アールテック・ウエノは調整のほぼ最終局面、好業績を評価して反発のタイミング（2014/04/25）
・アルファは反発のタイミング、通期業績見通し増額の可能性（2014/04/25）

2014-04-25 09:15