ドル円102.20円台まで小反発、豪ドル円上昇=東京外為
東京時間のドル/円は小反発。日経平均株価の下げ幅拡大を受けて102.00円台まで下落するも、前週25日安値(101.960円)を割り込めなかった事から、売りの勢いが一服すると102.20円台までやや値を戻した。
一方、豪ドル/円は上昇。本邦や上海で株安となるも反応は薄く、豪ドル/米ドルの上昇に連れて一時95.10円前後まで値を上げた。日経平均株価の終値は前営業日比141.03円安の14288.23円。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は小反発。日経平均株価の下げ幅拡大を受けて102.00円台まで下落するも、前週25日安値(101.960円)を割り込めなかった事から、売りの勢いが一服すると102.20円台までやや値を戻した。
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2014-04-28 15:45