ドル円102.30円台まで小高い、ポンドドル約4年半ぶり高値=欧州外為

 欧州時間のドル/円は小高い。欧州株や夜間取引の日経平均先物が堅調に推移する中で、円売りが優勢となり102.30円台まで値を上げた。しかし買いの勢いは続かず、その後は同水準での小動きが続いた。  一方、ポンド/ドルは約4年半ぶりの高値を更新。米大手製薬会社による英企業買収の可能性が報じられた事から、ポンド買い・ドル売りが活発化。2009年11月以来の高値水準となる1.6850ドル台まで上伸した。また、ポンド/円もじりじりと買いが進み、172.50円台まで上値を切り上げた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は小高い。欧州株や夜間取引の日経平均先物が堅調に推移する中で、円売りが優勢となり102.30円台まで値を上げた。しかし買いの勢いは続かず、その後は同水準での小動きが続いた。
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2014-04-28 20:30