ドル円は102.10-30円台のレンジ内で推移=NY外為

 NY時間のドル/円相場は伸び悩み。序盤、米長期金利の上昇を手掛かりに102.30円台の本日高値を抜ける場面も見られた。しかし、米経済指標の結果が好悪混在となったことや、米4月雇用統計を前に動きづらい様相となり、102.10-30円台のレンジ内で推移した。  一方、ユーロ/円は上昇後、失速。序盤、ドル/円の買いに連れて、東京時間につけた142.00円台の高値に迫った。ただ、更に買い進めるには至らず、ドルに対してユーロが弱含む中で、141.70円台まで売りに押される展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は伸び悩み。序盤、米長期金利の上昇を手掛かりに102.30円台の本日高値を抜ける場面も見られた。しかし、米経済指標の結果が好悪混在となったことや、米4月雇用統計を前に動きづらい様相となり、102.10-30円台のレンジ内で推移した。
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2014-05-02 07:15