ドル円は小動き、底堅く推移し102.00円台を回復=東京外為
本日は本邦祝日(みどりの日の振替休日)で薄商いとなる中、ドル/円相場は小動き。序盤、新規材料に乏しい中、102.10円台で小動きが続いたが、豪ドルに対してドル売りが入ると一時101.90円台まで下落。しかし、その後は底堅く推移し、102.00円台を回復した。
一方、豪ドル/円は上昇後、反落。序盤はドル/円同様に小動きが続いたが、豪RBAキャッシュターゲットの発表後に、一時95円台目前まで上昇。しかし、買いの勢いは続かず、その後は94.50円台まで反落した。ただ、下値も限定的となり、売り一服後は94.70円台までやや買い戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦祝日(みどりの日の振替休日)で薄商いとなる中、ドル/円相場は小動き。序盤、新規材料に乏しい中、102.10円台で小動きが続いたが、豪ドルに対してドル売りが入ると一時101.90円台まで下落。しかし、その後は底堅く推移し、102.00円台を回復した。
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2014-05-06 15:45