ドル円は米長期金利の上昇を背景に104.30円台つける=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は底堅い。クリスマス休暇入りする向きが増え、市場参加者が激減する中、序盤は方向感に乏しく、104.20円を挟んでのもみ合いとなった。しかし、下値付近では底堅く、時間外の米長期金利の上昇などを背景に104.30円台をつけた。
一方、豪ドル/円は強含み。欧州株は休場となるマーケットが多い中、比較的底堅い動きを見せたことで、豪ドル/円は東京市場中の下げを縮める形で93.10円台まで切り返した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は底堅い。クリスマス休暇入りする向きが増え、市場参加者が激減する中、序盤は方向感に乏しく、104.20円を挟んでのもみ合いとなった。しかし、下値付近では底堅く、時間外の米長期金利の上昇などを背景に104.30円台をつけた。
gaitamedotcom
2013-12-24 22:00