ドル円104.20-30円台の小動き、ユーロドル安値更新後反発=NY外為

  NY時間のドル/円相場はクリスマス休暇を控え小動き。米11月耐久財受注が市場予想を上回ったことや、米長期金利の上昇を受けて104.30円台まで小幅に値を上げた。しかし、ユーロに対してドル売りが入ったことで上値は重く、その後は104.20-30円台の狭いレンジ内取引となった。   一方、ユーロ/ドルは安値更新後、反発。米長期金利の上昇などを背景にドル高が進行すると、1.3650ドル台まで値を下げ本日安値を更新。しかし売り一服後は、クリスマス休暇を前に持ち高調整と見られる買いが入った模様で、1.3680ドル台まで買い戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場はクリスマス休暇を控え小動き。米11月耐久財受注が市場予想を上回ったことや、米長期金利の上昇を受けて104.30円台まで小幅に値を上げた。しかし、ユーロに対してドル売りが入ったことで上値は重く、その後は104.20-30円台の狭いレンジ内取引となった。
gaitamedotcom
2013-12-25 07:30